扇日記

着物好きの日記です。

白地の着物

やっと着物を着てお茶のお稽古に行ってきました。

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母に手伝ってもらって着ましたが、母いわく「最悪」なできだそうです。

襟元が上手くいかず。何度かやり直しましたが、右の白い襟が見えない。

浴衣のようになってしまいます。

 

紬のように見えると茶道の先生が仰ってました。光沢はないですね。シュッシュっという衣擦れの音もしない。

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あーそれしてもまだ暑い。

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この着物は下が細身で上がゆったり。下半身デブのわたしには難しい着物です。

 

でも白い着物って珍しいから気に入っています。なんだか最近紬系の着物が増えてきました。

来月は煎茶の全国大会が岩国市であるのですが、二重太鼓練習しといてね〜、とのこと。ということは着物は色無地小紋かつけ下げ。

紬とか普段着用の手縫いの着物を着ることが多いのですが、来月、ちょっとランク上がります。