前も書いたことある気がしますが、私はお酒を飲まないので、泣きたい時はズバリ温泉に行きます。
3月まで近所に温泉があったのですが、引っ越して離れてしまったな。
泣きたい時に行く場所。もう一つあったな。
古民家のカフェギャラリーですね。
こちらもだいぶ前に記事に書きました。
別に泣きたいわけではなかったですが、友人と数日前に行ってみました。
季節に応じてメニューが変わります。
今はイチゴの季節ですね。イチゴ尽くしでした。
友人は泣きたい気分だったみたい。
イチゴのスムージーの後ろには「道」という漢字が。私とその友人はこれからどんな道を歩いていくのでしょう。
泣きたい時に行く場所が決まっていれば、なんだかいつでも泣いて良いと思えて少し強くなります。
傷ついたとか、悲しかった悔しかったとか、そういう思いをした時に、若い時はどうしようもなくただ打ちひしがられてひねくれるばかり。
何か心が揺さぶられるようなことがあった後に、ルーティーンにしておくと電気が逃げていくみたいに、例えば悲しみや恨みごと(笑)や受けた傷という傷が少しばかり緩和されます。
クールダウンの場所とも言えますかね。自分の好きなことを見つけられ、自分だけの落ち着ける場所を見つけられたら、それだけで十分なのかもしれません。