まだまだ暑い日ですが着物でお稽古へ。
今日は大正ロマンそのものの着物。
去年は変わった帯を合わせていました↓
カラーセラピー的にオレンジはダメージのクッション的な役割を果たす色です。
オレンジ色といえば、色から得られる印象は元気、陽気、社交的って感じでしょうか。前向きな感じにしてくれます。デザインの視点から見ると例えばauのカラーとかカゴメジュースのイメージとかが頭に浮かびますね。元気の中に優しさが混ざってる。
その他性的な問題も含めて生殖に関することを癒します。モヤモヤとする鬱憤は女性ならば卵巣に溜まるとされています。男性なら腸。下腹部に影響するってことですかね。
(鬱屈としたらアロマの香りに頼るのもいいです。マンダリンやオレンジスイートがおすすめ。)
またなにか自分のキャパを超えた衝撃的なことや嫌なことがあった時に、オレンジ色を身につけたり食べたり、ぼーっと眺めたりするのは良いことだそうです。
ただ、私はオレンジあんまり好きって感じないけどな。オレンジ似合うらしい(笑)オレンジをあまり選ばない人は自立したいとか自立しなければと思っていたり、依存するような考え方を嫌っているかもしれませんね。ですがそれは気持ちの裏返しで、本当は少しばかり人に頼りたいとも無意識に思っていることが多いです。
襟元がビロビロになってしまった。襟しんを逆に入れてしまったのか。