中国茶に詳しくなりたい時に読む本

私のいつも行ってる中国茶専門店では、

白毫銀針は10グラム700円。

薔薇プーアール茶は50グラム900円。

白牡丹はいっぱいあって1000円代だったような。

 

白茶の白毫銀針は最高級です。

(薔薇入ってるのにプーアール茶安くない!?)

なぜなら白毫銀針の茶葉は新芽のみ。一芯一葉を4月5日前後に摘んだものだけだからです。(3月下旬から摘みはじめると聞きました。)

 

このほかにも、いろいろな条件をクリアしなければはれて茶葉にはなれません。白茶の製造工程はシンプルですが白毫銀針は茶葉に対する制約が多い。とても繊細で稀有なお茶なので白茶の中でも一番の高級品です。

 

白牡丹の基本は一芯二葉。芽の芯だけじゃなく、葉も茎も混ざってますのでより植物っぽいお味がします。

 

この前水出しで白牡丹飲んだけど、私は失敗したのかなぁ。


『白毫銀針は水で淹れる場合はじっくりと1時間ほどお待ちください。水で淹れると香りの鮮度が増し、甘みが強く出ます。』

という記事を見つけましたが、私の印象は薄いって感じでした。甘くなかったし。

 

水出しの後の茶殻に再度熱湯を注いだら変わった味のお茶ができるそうです。今度やってみよう٩( ᐛ )و

 

 

 

お茶ってほんとうに奥深いのですよ。なんなんですかね〜底なしの歴史があります。

 

中国茶、軽めにかじってみるかと思ったらこちらの本が読みやすいかも。

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作者さんの中国茶愛の気持ちがこもっております。堅苦しくなく、気さくに教えてくれる観光ガイドさんみたいな語り口。

中国茶の茶壷茶藝の作法もフルカラーで載っています。中国茶に合うお菓子も紹介されています。

 

 

こちらはいろいろな国の飲み物が出てきます。

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韓国にも伝統のお茶がある。沖縄にもあるらしい。トルコにもスウェーデンにもソウルティーがあるらしい。

 

 

こちらは急に固くなります。

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まだ読んでませんが、岡倉天心先生が書かれている。主に日本のお茶、茶道について。

岡倉天心は東京藝大を創立した人、といっても過言ではない。詳しくは違うのだろうけど、美術家であることにはまちがいないです。美術コレクターです。

 

[茶には酒の持つ尊大さはなく、コーヒーのような自意識もなければ、ココアのような気取った無邪気さもない。]

 

名言っぽいでしょう。

 

外出はするなって言うし、暑いし、クーラー効いた部屋で読書ってとても平和で贅沢な時間です。本があるって素晴らしい。本を読める能力と楽しむ心があってありがたい、と思う今日この頃でした。