単衣もどきの着物

お久しぶりの着物投稿。

本日の着物は私の茶道の先生のお仲間の先生(?)のお着物です。4年前に亡くなられて、先輩弟子たちと一緒に着物や小物を譲り受けました。

手縫いのような感じで、袖口に裏地がついています。足元にも。でも中身は布一枚の単衣なんですよ。

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帯は私の祖母の帯。

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この帯は薄物では全然ないけれども、色や柄が夏っぽい。花は桔梗のような。

 

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袷として着ましょうということでした。

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浅葱色というのでしょうか。この色が気に入って貰い受けました。着るのは5月ですね。

 

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この帯はリバーシブルのようなので二つの印象を使い分けられます。

祖母の残した着物は大正時代でしょうか。昭和一桁でしょうか。見た目はもう薄れ汚れていて、シンデレラみたいになるのであまりこの帯で人前には出れないな。でも今ではもうないデザインだと思いますので大事にしたいと思います。