いつ中止になるかわからない貴重な茶席は一期一会

本日、煎茶の大寄せを開催することができました。

私は最初は受付に座っておりましたが風が強くて寒かったです。

 

 

もうすぐ5月、子供の日ということで結界には葉薔薇を。その傍らには楠木正成の兜、のミニチュア。急須と茶碗は京焼のものらしいです。

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動きそうですね。小さいのにすごい迫力。

 

潔いー。青に白泥の湯沸(とうふつ)が映えてます。

 

お待ち合いの部屋では竹の文字。

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紫のお花は鉄線(てっせん)です。

 

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これは炭点前セットになります。

しましまの模様があるものは羽(はね)です。抹茶道では羽箒と呼ばれているそうです。

本物の鳥の羽を使用しているみたいですが、このしましまは白閑鳥(はっかんちょう)という絶滅危惧種の鳥の羽だそうです。

 

調べたらキジに似てましたが見たことはない鳥でした。

 

 

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床の間もすっきり。

お軸は煎茶を広めた売茶翁の直筆とな。

 

本日も全然メモしてなかったのでどんな意味だったか忘れました。

 

茶席に出てくる文化財って基本その時だけしかお目にかかれないんでしょうね。次にお披露目されるのは何十年後かもしれない。同じ茶席って二度とは作れないんだよなぁ。と考えると、茶花や結界が眩しく感じられます。もっとしっかり味わい尽くしたいのですが、まだ余裕がない。あっという間に終わってしまう。幻みたいです。

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