下着の締め付け痛くないですか
先日下着の締め付けで体が痛めつけられました。文章で書くと表現が難しいですが、鼠蹊部の辺りが下着のゴムと皮膚とが擦れて腫れてしまった。これって結構痛い。下着ってずっと装着してるものだから。
切り傷みたいなのもあるからフェミニーナ軟膏塗ったわ。(これも強い味方。)
治るまでにまた普通のパンツ履いたら傷に当たって痛いし、また締め付けるじゃん。
こういう時にふんどしパンツがおすすめなのです。
下着の締め付けって危険だらけ
血行不良
栄養とか水とか体に運んでくれているのは「血」です。できれば末端のすみずみまで運んでほしい。そして元気よく流れてほしいですよね。滞ってるのではなく、心臓の動きに合わせて体中を駆け巡ってほしい。その血がうまく巡らない血行不良になると、まずは冷えが悪化するでしょうね。足先や手先まで血が十分に届かないのですから。
老化促進
血が滞ると老廃物も蓄積します。老廃物ってリンパ腺にたまってセルライトの原因になるってやつじゃないですか。
それから呼吸の中で取り入れた酸素の中に活性酸素がありますね。「ほかの物質を酸化させる力が非常に強い酸素」、この活性酸素に細胞が傷つけられると老廃物を生み出すらしい。下着でしめつけていると血行不良になって老廃物をながせない。代謝不足で体がどんどん酸化すると老化も早い。
自律神経の乱れ
はっきりいって痛い下着はストレス。体を動かすだけで痛いので気になる。自律神経の乱れを侮るなかれ。めまいや頭痛の原因や、腸の活動にも影響し便秘にもつながります。
ま調べたらこの3つは必ずいわれていますね。
恐ろしいのです。
ノーパン生活が良いという話も聞きますが、重力の関係で体が垂れてきてしまうという見方も。私もノーパンはまだしたことがない。
しかし、ふんどしパンツはとても開放的ですよーーー。夜寝る時だけでもふんどしにしてみるとか。
私がもってるやつは二つパターンがあります。一つは通常のパンツの形をしていますが、ウエスト部分しかゴムを使用していませんね。もう片方はゴムではなく紐です。紐があってそれを横で結んでいます。本当のふんどしって感じ。
本当のふんどし、紐タイプのふんどしパンツにしたらトイレがストレスあるかも。脱ぎ着がしにくいというのはありますね。紐がファッションの邪魔になることも。
精神的に開放されて気が楽になるのと、血行がよくなるということで、肌がきれいになるかもしれません。おしりですおしり。おしりって結構できものができやすかったのですが、治りが早いしきれいに治る気がします。保湿クリームは塗布しますが。