茶道にアートに〜雪ノ下たますだれ〜

煎茶道時々アロマ 美術や自然のことなど好きなことを綴ります(日本アロマ環境協会(AEAJ)アロマアドバイザー センセーションカラーセラピスト)

木曽ヒノキとハッカ油でルームスプレーを作ってみたら香りが薄かった

8月7日。今日は髪を切りに行く。

その前に最近噂のハッカ油を、今度はルームスプレーに使えないかヒノキとブレンドして作ってみました。

【材料】

・木曽ヒノキ15滴

・ハッカ2滴

・オレンジスイート1滴(レモンの方が爽やか)

あと一つ家にずーーーーっと前にいろんなアロマオイルが入っていていろんな香りを楽しめるアドベントカレンダーを買ったことがあります。8000円で。

それがまだ余っていて使い道がないのでその中のMyrte turkischをチョイス。

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・Myrte turkischは2滴

・無水エタノール(ないのでウォッカ37.5度)4㎖

・精製水45㎖

・スプレー容器(アルコール対応のものか、ガラス製が良い)

【作り方】

①スプレー容器にウォッカを図り入れますが、私はビーカーを使用。

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②①に全ての精油を入れる。よく攪拌する。

③②に精製水を加え、蓋を閉めてよく振ります。

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【ポイント】

仕様前によく振ること、です。

【注意】

妊娠中は仕様を控えた方がいいでしょう。

 

◼️和製アロマの帝王、木曽ヒノキの力

木曽ヒノキとは

木曽ヒノキと一般的なヒノキとの違いは、樹齢が300年を超えた天然木であることです。

天然木が木曽に残っている理由は、長野県木曽郡あたりの山々が、江戸時代より尾張藩の厳しい伐採制限の中にあったためと言われています。留山となった後は「ヒノキ一本首一つ」の達しがあるほどの厳格な決まりでした。そのおかげで世界中でもここにしかないヒノキの天然木が存在することになるのです。

そして、明治時代からは「御料林」と呼ばれる皇室の財産となり、戦後は「国有林」として管理されています。

木の目が細かく外観も美しい。抗菌性、耐久性に優れ、その香りは神秘的で奥深いです。

 

水蒸気蒸留法でオイルを抽出

木曽ヒノキは切り出されたあと、枝の部分は山中に放置されていたんですって。もったいない。枝といっても太さ10センチ以上あるものもあります。

樹齢が300年を超えているのでその枝も100年以上は幹に生えていたということになりますよね。さぞかしエッシェンシャルオイルを蓄えているにちがいない。

この枝をまず粉砕します。

それを蒸留釜に入れ5、6時間蒸留。冷却すると蒸気が発生し芳香蒸留水と精油になります。

芳香蒸留水と精油は無色透明の澄んだ色だそうですよ。

 

木曽ヒノキオイル

一般的なヒノキオイルには含まれていないヒノキチオールが、木曽ヒノキオイルには微量に含まれています。そのほか、

○ヨシキソール

○αピネン

○βカジネンなどの成分が含まれており、血行促進、肉体疲労の回復を促したり、冷え性やむくみ対策にも効果的。それとダニを防ぐのにも有効だとか。

 

ヒノキ風呂とか森林セラピーでもヒノキの森が推奨されていますよね。ヒノキの底力すごい。

 

◼️作ったルームスプレーの香りはトイレでは効果なし

単純にうちのトイレの匂いの方が勝っているのでしょうね。ほぼヒノキの香りなし。廊下とかなら良い香りがわかります。ヒノキとハッカが良い塩梅です。いい匂い!