毎日ジエノゲストを飲んでいます。
3クール目に突入しております。
ジエノゲストはディナゲストの後発品。ディナゲストも過去に飲んでました。同じようにジエノゲストでも生理が止まりました。
子宮内膜症になって10年くらいですが、治療代も高いので2年くらい病院に行かなかったら、生理痛がすごく痛くなりました。10年前の、この病気が発覚した時と同じかそれ以上の痛み。それで今年の5月に病院へ駆け込んだのです。
ほったらかしにしていた2年、生理の後に憂鬱になることが多かったです。よく寝る時泣いていました。とめどなく涙が溢れてくる感じです。でもずっとではないのですね。生理になる1週間前などはとても元気。頭の中に棚があって、泣いていた時のように悩もうと思っても、同じテーマで落ち込もうと思っても、なぜかその棚の下に思考が落ちないようになっているのです。
生理の後に鬱のようになるのは、鉄不足が原因かもしれないとネットの記事に書いてありましたので、6月ごろは鉄分ジュースを飲んでましたっけ。今忘れてるな。やばい。
ジエノゲストを飲み始めて最初は不正出血が多く、大変でしたが気付けば精神的には落ち込むことはなくなりましたね。なくなったと思ったのですが。
今、ふとしたことで自殺念慮が押し寄せてくることがあります。自殺念慮とは生きたい気持ちと逝きたい気持ちがフラフラと交互に入れ替わるというやつですよ。
おかしいですねー。抑うつ状態は脱したと思ったのに。これは副作用なのでしょうか。
抑うつを軽く超えて自殺念慮のようなのです。しかし私は悪夢にうなされることが多々あるのですが、自分が殺される悪夢をみたあとは「生きててよかった。」「恐かった。」と夢でよかったと思うのです。そこでホッとしているということはやはり私は生きたいのだと、生きていたいのだと痛感するのです。
悪夢のおかげで「生」に渇望します。