2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ネット環境が悪いため、全然更新ができませんでしたが、今日は茶道のお稽古の日でした。 いつも水曜日ですが土曜日に変更でした。 今日のお着物はまた派手です。 お茶のお稽古にはふさわしくないかもしれませんが、まだまだお勉強ということで、お稽古の時は…
ぼーっとしてたら28日になってました。 月下秋思 10月24、25日「月下秋思」という題名で吉香茶室で花道の展示と茶道の呈茶、夜は朗読と演奏がありました。 お、お、お!!?ここにも誰が袖の手水鉢が。これはレプリカみたいです。 誰が袖の手水鉢とは↓↓↓ w…
今日は色を変えてみようと思って着た祖母の着物。 手作りのウールの着物っぽいです。 糸もほつれてる。 練習で袋帯の二重太鼓に挑戦しましたが、なんと難しっ(⌒-⌒; )断念しました。 茶道のお稽古の時間ギリギリになってしまって、帯揚げ帯締めがぐちゃぐちゃ…
着物は曽祖母、祖母、母から受け継ぎ、 茶器は父方の祖母、元はその父のものをもらっています。 昔の着物は自分で手縫いで作っていますよね、多分。 もうそっからびっくりでした。着物って自分で作ってたの!!!? 祖母の着物は今の着物の規格より小さいよ…
ザ・おばあちゃんの帯、です。 変わった帯だな。右の茶色の方はリバーシブルで使えます。裏はオレンジ系でした。 波でしょうから秋には不向きでしょうか。 花は桔梗だろうか。 私は青や緑の深い色の着物に憧れています 濃い色のお着物を着てみたーい。 明後…
10月14日水曜日。 9月19日から昨日までダラダラと出血あるんですけど。 10月3日に中国茶お教室行って中国茶を飲み比べしてましたが、その日の午前中は血尿かと思うほど多かった。 車で2時間はかかるからなー。体に負担なんですかねー。 中国茶を飲んだあと…
日本アロマ環境協会が定期的に送ってくる機関紙、 「AEAJ」の2020 No.96をパラパラ読んでいると! 興味深い記事がありましたよ! 【アロマテラピーでよく使われる素材に精油が実際に溶けるのか】実験 無水エタノールが店頭から姿を消して半年。 ウォッカや消…
煎茶のルーツ中国茶!! とても美味しいですよ! あ〜私はいろいろなことに興味を持ってしまいます。 バーベキュー検定も取ろうとしてた(笑)結局仕事の都合で認定セミナーに行けなくて断念。 中国茶を勉強していると薬膳に興味を持ってきました。 アロマが…
中国六大茶の中で一番美味しいとおもったお茶は 雪ノ下たますだれが自分が飲んだ中国茶の中で、勝手においしかったと思うお茶を発表します。 この3ヶ月、様々な極上の中国茶を味わってまいりました。 私の独断と偏見で美味しかった順に列挙していこうと思い…
熟茶をいただく プーアール茶の磚茶(1996年もの)を蓋碗で飲みました。 袋から取り出すとこんな感じ。 ◾️熟茶とは 茶葉を積み上げて高温多湿状態で保存することで、空気中にいる麹菌などを茶葉に棲みつかせ、発酵を促し熟成させます。 完成する茶葉の品質はほ…
10月7日水曜日、いよいよ秋深まる。 今日は着物を着ましたので久しぶりの着物の記事です。 私の母方の祖母は沢山の着物を残してくれました。しかも新品が多い。 祖母の時代は昭和だから今ではないようなデザインです。 今日の煎茶道のお稽古はこれでまいりま…
きょう木古じゅ茶(きょうぼくこじゅちゃ) 赤い丸がついてる奴です。 これは2006年に生産された「生茶」だそうです。 ◾️生茶とは 茶葉を蒸して酸化を止めた後、風通しのよい乾燥した倉庫でゆっくり自家発酵させたお茶。 自然とともに時間をかける手法です。 …
白茶は美味しい。優美です。 飲んだのは白豪銀針(はくごうぎんしん)、「銀の女王」って感じ。 私はこれが好きかも。 左側の上:草の色をして新芽の産毛がきれい 葉っぱをさわってみると産毛をちゃんと感じられます。 ◾️白茶の入れ方 そういえば茶壺(ちゃふ…
鳳凰単叢宋種蜜蘭香(ほうおうたんそうそうしゅみつらんこう)と精焙鉄観音(せいばいてっかんのん) 下の左側:鳳凰単叢宋種蜜蘭香 下の右側:鉄観音 ■青茶の入れ方 青茶は急須(茶壺)でいただきました。 後ろにある透明のやかんのようなものが煮水器(にすい…
なんてきれい✨ 薬膳漢方の考え方で秋は「肺」が弱まる時期。乾燥してきますのでね。 金木犀がいいみたい。 クコの実 金木犀 バラの蕾 なんとかのキクラゲ ハトムギ 松の実 角砂糖 好きなお茶をベースに入れて、あとは生薬やらなんかの実やらが基本的には8種…
中国茶って美味しいですよねー。 中国茶のことをちょっと勉強しております。 茶壺 習ったことを覚えて自分の知識とするためには、『習ったことを第三者に教えること。』がもっともてっとり早いと子供のころから言われていました。 せっかくインプットしたの…